意識の成長日記:ありのままの自分を見つめる覚悟を決めた日

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皆さん、こんにちは!イシキSmoothyのユウキ です!💓

2021年5月初旬に京都へ引っ越し、新しい環境での新しい生活が始まる。そんな新しい事尽には、新しいテーマへのチャレンジがつきものです。。。そんな新しいテーマへの挑戦と学びを綴る、意識の成長日記。

そして、第二回目に直面したテーマは、「ありのままの自分を見つめる覚悟を決めた日」です!

そして、このテーマは今まで無意識的に避けていた課題でしたので、結構精神的にもチャレンジングなトピックでした。

テーマとの出会いを運んだ出来事

Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash

今年の8月中旬からISHIKI AWAKEN SUMMIT 2021という7回連続のトークイベントを開催しようと準備していた時でした。

告知ページなどに自己紹介文を載せるために、大学時代に書いた紹介文をそのままイベントページや告知文などにコピペしていました。

その時に、今回のイベントで登壇していただく、南仏に住むとても大好きな友人から一言、「もしユウキ君が良いなら紹介文についてお話をさせて、これはあなたの人生を変えることです。」と言っていただき、お電話することになりました。

今まで蓋をしていた本当の自分

Photo by Annie Spratt on Unsplash

お電話をする前にその友人は、彼女の周りの友人にもその文を見せていて、彼らの率直な感想を聞いていただいていました。

「これは私があなたを陥れるために言う事ではなく、ユウキ君のためを思って愛を持って伝えている事だけは忘れないでね。」と事前に伝えてもらい、聞いてみると耳の痛くなる言葉がこれでもかと言う程に出てきました。「若造が何を言っている」や、「最初の一文でスルーする内容」だとか。。。

聞いていて結構辛かったのですが、この様なストレートな意見というのは意図して得られる事は滅多にないことも理解していたので、震える自分を抑えて聞いていました。

僕の友人もこの様なコメントを耳にして、心を痛めたそうでして、改めて紹介文に目を通して見抜いた事がありました。それは「本当の自分を出す事への恐怖」でした。

なぜか本当の自分を出す事に怯えていて、それを隠すために無意識的にタイトルやラベル(例えば〇〇大学卒や小難しい言葉を羅列したり)を使って公に出る事に恐怖する自分を隠していたのでした。

それを理解して改めて読んだ紹介文に書かれている自分は、確かに「別人」も同然でした。

自分と向き合う覚悟

Photo by Ivan Diaz on Unsplash

このやりとりの中、一つ気づいた事がありました。それは、自分の人生の中で腹をしっかりくくって「やる。」と決めた事がなかった事でした。

もちろん全く無いという訳ではなく、腹をくくり切れていなかったという感じでしょうか。

なので、人生を通してやり通したい事がしっかり紹介文に書かれてなく、結果穴埋めの様に関係の無い事ばかりを延々と書き、その事に対して前述したコメントを浴びせられて、自分を責められていると思って簡単に動揺してしまっていたのです。

よくよく考えると、しっかり覚悟を決めて「やる。」、「やりぬく。」と覚悟を決めて書いた事は、どれだけ向かい風の様なコメントが来ても、(ショックは受けるけど)決意は揺るがないと思います。

なぜなら「やると決めた。」からです。

今回のコメントを受けて紹介文がガラリと変わったところを見ると、自分にとってはほとんど関係の無い、覚悟も決める価値のないものを書いていたのだなと思い知らされました。

そして、自分のやり通す事がしっかり明確になり、決意もできました。

もう一つ気づいた事は、この様な紹介文の書き方が、実は自分自身の人生そのものにも影響していた事でした。

それは決意した事が上手く行かない事を恐れて、常に「逃げ道」を作って生きていた事でした。

そこから学んだ事は、「生きる覚悟」でした。

これは「人生」をさらに大きく発展させる上で欠かせない要素なのだと理解した学びでした。

そして、TimeWaverを使ってイベントの最適化をして3日以内に起こった出来事でした。いつもながら、パンチの効いた変容です。

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イシキSmoothy

あなたの本来の生き方をコーチングする人生のデザインスタジオです。科学とスピリチュアリティが融合した視点を通して、人生を形作る核である私たちの意識についての考察や、実体験から得た発見を発信します!Contact: http://www.ishikismoothy.org/