月のリズムに合わせたヒーリーの活用法
イシキSmoothyのユウキです！🌈
今回は色々と問題が多いですが、テクノロジーは本物のヒーリーについての記事です。
この記事を書くキッカケになったのは、ヒーリーやTimeWaver Homeのプログラムの一つ、ゴールデンサイクルや、TimeWaver Frequencyの共同開発者のヌノ・ニナがフェイスブックライブでヒーリーの活用法を話していて、これは面白い！と思ったからです。
内容は月のリズムと体の電（Electric）・磁（Magnetic）の関係からみた、ヒーリーの活用法です。
なぜ月のリズムにフォーカスするのか？
地球の表面の約70%は水です。そしてこの水の動きに大きく影響するのが、月の引力です。これによって地球には満潮や干潮のように海の水位が変化します。
私たち人間の体の70%も水分ですので、地球と同じく月の引力の影響を受けます。
この月の引力が作用したとき、体の水分が動き出すのですが、その時に体内の電気が動くことで、磁力が発生し、電磁場が生まれます。そしてこの電磁場の状態が、海の満潮や干潮のように、月サイクルによって変化します。
この月のサイクルは、私たちにとっては月の満ち欠けですね。29.5日で１サイクルです。
月の引力が影響する体の状態
先ほど、月が地球の周りを公転することで、引力の影響が変化し、海や体内の水分が動き、電気と磁気が発生し電磁場が生まれると説明するヌノ・ニナのお話を共有しました。
この電気と磁気、体内環境では酸性とアルカリ性（塩基性）、酸化と還元の関係性に密生つに関わります。
酸性とアルカリ性の関係は、一般的にはpH（ペーハー）と呼ばれる指数で表されます。これは、とある分子が水に溶け溶液となったときに、分子と周りの水と陽子（水素イオン）、又は電子を交換しあうことで、正に帯電（アルカリ性）するか、負に帯電（酸性）しているかを示します。
ヌノ・ニナはこの様な、分子の負の電荷を持つ電子の受け取りや手放し、正の電荷を持つ陽子の受け取りや手放しが、化学的ではなく磁気的だといいます。
そして、酸化と還元の関係は、電気的だと言います。還元とは、とある物質が他の物質から電子を受け取り、酸化とはとある物質が電子を失った状態です。この電子の動きこそ電気が生まれる仕組みです。
なので月の引力によって体内のpHや酸化還元の状態が変化していきます。そしてこの変化に合わせてヒーリーのゴールデンサイクルを活用すると良いそうです。
月のサイクルに合わせたヒーリーの活用法
1. 新月（New Moon）：リスタート
ゴールデンサイクル：ピュア（Pure）/ケア（Care）
月のサイクルの始まりであり、全ての始まり。この期間は、次の期間に向けて腎臓を上手く機能させるために腎臓を浄化すると良いそうです。腎臓はエネルギー的にも、生命力を創造する第三チャクラでもありますから、ここがアンバランスだと、次のエネルギーを運用するステップに上手くエネルギーを運用できなくなるのでしょう。
2. 上弦の月（First Quarter）：ダイナミック
ゴールデンサイクル：エネルギー（Energy）
上弦の月から満月に向かうあたりから、還元期間も終わり酸化期間に入り、バイタリティー溢れ、血の流れが強く、消化機能も強くなるエネルギッシュな期間になります。この期間では私たちの働く力や活動力が向上しますので、ゴールデンサイクルのエネルギーを使って、生命力をサポートします。
3. 満月（Full Moon）：現象化
ゴールデンサイクル：ピュア（Pure）
満月の期間は、個人のポテンシャルが最大限に現れ、あなたの意図の発信が強まる期間です。この時期は肝臓を浄化すると良いそうです。ゴールデンサイクルではピュアです。
4. 下弦の月（Last Quarter）：内面化と準備
ゴールドデンサイクル：バランス（Balance）/ リラックス（Relax）/ビーイング（Being）
上弦の月から新月に向かうあたりから、酸化期間も終わり還元期間に入り、徐々に活動を緩めて、休める方向に向かう時期になります。気分も沈み、内省が多くなる時期でもあり、次のサイクルに向けて心身が準備します。ヌノ・ニナはこのフェーズが4つのフェーズの中で最も重要だと語ります。なぜなら、ここの終わり方がつぎのサイクルが良くなるか悪くなるかが決まるからです。要するに、心身がしっかり振り返りができて、次に活かせるかが決まるわけです。
今回は医療機器のTimeWaver Frequencyの共同開発者、ヒーリーのゴールデンサイクルの開発者のヌノ・ニナが教える月のサイクルからのヒーリーの活用法を共有しましたが、ヒーリーをお持ちでない方でも活用できる内容だと思います。
月と人の関係。こうも密接に関わっていて、しっかり意識することで個人のパフォーマンスの向上も期待できるんですね！
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参考文献
NunoNinaAcademy-Facebook Live : https://www.facebook.com/NunoNinakademy/videos/847595429292291
YouTube, The strengths and weaknesses of acids and bases — George Zaidan and Charles Morton : https://www.youtube.com/watch?v=DupXDD87oHc
Wikipedia, Redox : https://en.wikipedia.org/wiki/Redox
